2025/04/28 Native Instrumentsの整理をGrokと頑張る 【Grok】
- shion odagawa
- 4月29日
- 読了時間: 3分
仕事でガンガン使っているPCなのですが、自分でフォルダ整理をしたり、ゴミ箱にぶち込んだりして頑張ってはいるのですが、やはりどうしても限界が来る。
常に空き容量100~70(ひどい時は50)辺りをウロチョロし、DTMの作業をするので、重かったり、動きが気になったりすることがあったので、今回は少し時間を使い、容量を確保する事にした。
特に根気がいるのがこのNative Instrumentsの整理。
そもそもVSTの整理をするのが苦手で、別のドライブに移動させるたびに、DAWソフトでの紐づけをミスし、更にその修正に時間がかかるといった怠い作業を今回Grokと協力し進めた。
それまでは自分で頑張っていたのだが、謎にCドライブに残党が残っていたので、それらを一掃する事を目指した。
Native Instrumentsのヘルプページを見たりして頭を搔きむしる事がない地点で嬉しい。

ソフトの中身の細かい表記間違いがあれど、CubaseやNative Accessといった専門的なソフトの構造をある程度理解しているのが凄かった。「これの事?」と聞くと「それです!」みたいな返答はまぁ助かる。
僕もかなりこういう作業が苦手なので、何度も問題に直面しても、解決策をある程度投げてくれるのは問題解決へのモチベーションの回復につながる。一人でやってたら絶対ふて寝してた。
移動が完了し、Cubaseのプロジェクトフォルダを立ち上げるとここでトラブル発生。
音色の設定がすべて削除され、音が初期設定の音に変わっていたのだ。
仕事で使っているプロジェクトもダメージが入ったのでそこでまぁまぁ焦る。だがGrokがいるので「……まぁ何とか解決するでしょ!」みたいな謎の自信もあった。このハートの部分でのディフェンスはマジで強い。(一人だと暴れ狂っていた)
でもまぁ焦ってはいたので、一応一つずつ丁寧に質問に答える。Grok側も「ここを教えて頂けますと助かります」とポイントポイントを太字での主張。
そして質疑応答を繰り返し、答えはとうとうニアピンに近づき
Application LocationをCドライブからEドライブに変更(これが問題の鍵かも!)
とチェックメイト。
そしてその通りNative AccessのApplication Locationが悪さをしていたと判明。
マジで凄すぎるやろ。
結果プロジェクトの音色は復活。この地点で安堵。Cubaseでも無事ソフトが作動し、Cドライブからデータを削除(バックアップもあるから安心)
工事完了
出来た。
1人でやるとまぁ謎の多いストレスフルな作業を何とかクリアした。そしてあれからGrokとPCの容量を開ける作戦を考え、78GB→199GBまでの容量確保に成功した。(多分やろうと思えばまだやれる)


おかげさまでブログの文字がまぁ打ちやすい。次はスマホの容量確保に挑戦しようかな。 なんせ1人だと面倒な作業に強力なアシスタントがいるのは相当助かる。 次は何の作業を一緒にやろうかなぁ。
Comments